主体的に大きな仕事に
取り組める環境で、
新しい自分の価値を
生み出せました。

K・T

2016年中途入社エンジニア

主体的に大きな仕事に
取り組める環境で、
新しい自分の価値を
生み出せました。

01

直契約の大規模プロジェクトで
仕事のレベルが格段に上がった

社員インタビュー

18歳から25年間、ずっとエンジニアとして複数の企業で働いてきましたが、ようやくデェイブレイクを終の職場にできそうです。デェイブレイクに転職した最大の理由は、多くの大手企業と直契約していて事業の安定性が高く、主体的に働いてキャリアアップできるから。私は積極的に提案するタイプのエンジニアなのですが、前社では間に別会社が入っていて制限が多く、受動的な働き方になりがちでした。なかなかキャリアアップできずやりがいが感じられないジレンマを抱えていたんです。デェイブレイクはマイクロマネジメントせず各自に仕事を任せる社風なので自由度が高く、のびのび主体的に仕事ができます。

デェイブレイクには課長みなしとして入社して、外部の課長研修や論文の執筆、プレゼンなどの審査を経て課長になりました。2年かかりましたが、みなしでも待遇はほぼ変わらないので不満はありませんでした。前社では契約時の給与を守ってもらえないことがあったんですが、デェイブレイクではそうしたトラブルがなく、安心して仕事ができます。現場マネジメントしながら、直接クライアントにプラスアルファの仕事を提案するなど、今までよりレベルの高い仕事ができている実感があります。デェイブレイクで大きなプロジェクトのマネジメントを多く経験して、経営戦略も立てられる人材になりたいですね。

02

誠実なコミュニケーションが
できるから
マネジメントもうまくいく

社員インタビュー

エンジニアがキャリアアップするにはマネジメントスキルも必要です。エンジニアはパソコンと向き合うイメージですが、コミュニケーションが仕事の基盤で、人と向き合う仕事なんですよね。プログラムのように一筋縄ではいかない人の心をどう動かすか考えるのがマネジメントだと思います。システムと同じように相手を分析し、その人の特性を掴むのも大事です。現場力とは信頼力ですから、ふだんからコミュニケーションして円滑な関係を築けば、トラブルが起きてもチームで乗り越えられます。私は調整ごとに燃えるタイプなので、デェイブレイクで現場を任されるなかで新しい自分の価値を創出できています。

もちろん調整ごとが面倒だと思います。クレーム処理、トラブル対応にストレスを感じる人は多いですよね。私も昔は考え込んで不安定になりましたが、ある時「自分ひとりで抱え込むからつらくなるんだ」と気づいたんです。それまでも相談はしていたつもりでしたが、周囲とのコミュニケーションが足りないから自分だけで抱え込んでしまうわけで、もっと協力して仕事に取り組もうと考えるようになりました。今はメールだけでやり取りせず、メールしたら必ず口頭でも伝えるようにしています。社員一人ひとりを大切にしているデェイブレイクはこうした誠実なコミュニケーションがしやすく、悩みが減りました。

求職者へひとこと

デェイブレイクは自由な風土がありながら、社員一人ひとりに声掛けをするなどケアにも気を配っている働きやすい会社です。大規模なプロジェクトが多く、キャリア審査が制度化されているので、エンジニアとしてキャリアアップしやすい環境があります。私のように自由に働きたい人、大きなプロジェクトに携わりスキルアップしたい人、現場を切り盛りしてマネジメントをしたい人、経営面の視野を持ちたい人におすすめします。

略歴

様々なIT企業でのエンジニア経験を活かし、2016年、NDBに入社。
現在は課長として大手損保会社のプロジェクト設計などに携わる。

社員インタビュー